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本当は
2009-07-16 Thu 23:53
バターのクッキーでも焼いて送ろうかと思っていたのだけれど
今は言の葉だけ、おめでとう。
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後悔の終わりはいつも昨日のはず
2009-07-11 Sat 19:26
僕が探した、求めた黄金は
人間がミスリルやオリハルコンと呼ぶものだったんだろうか。
人間が黄金だと呼ぶものを僕にもそう呼べと言うのか。
それを望むことは愚かだと言うのか。
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とどのつまりは
2009-07-07 Tue 07:35
言われた。一番気にしている事。
いや、同じトコをぐるぐる回っている迷路を抜け出す為に必要な事。
おそらく僕がプラスの方向に変わる為に最も必要な事。

興味、執着心、求める事。

世界のたくさんのモノが自分にとって不必要に思えて。無意味に思えて。
興味が無い、自分に必要が無い、意味が無い。
0か1で判断して。ほとんどのモノを0で割り切った。
そういう生き方をやってきた。

それでも、1だと思ったモノには執着してきたつもりだった。
だが、今それが言い切れるんだろうか。
本当に執着していたんだろうか。
ならばなぜ僕は0のままなんだろうか。

それくらいしか価値のないモノだったから?
そんなワケない。僕に確かに必要なモノだ。
だから1と認識した。ならばなぜ?

自問自答して既視感が湧いた。
僕は自分の執着心とそれによる周りの変化、意思を天秤にかけて
後者を常に選んできた。

自分の執着心の影響で何かを変えるいう事を避けてきた。
それがなんとなく良くない気がしていた。だからそうしていた。

何が良くないのか?

変えようとして変わらなかった時が怖いから?
変えてしまうことが悪だから?
本当は変えるほど執着していないから?

ここで湧いた既視感と照らし合わせると共通点があった。

執着したモノ、いや執着した人がそうだと言ったから。
それが何だか絶対にそうなのだと、そんな風に感じたから。
それを変えてしまう事が世の理を変えてしまう程の事のような気がしたから。

これは一つの分水際か。
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「死がすべて解決する。人間が存在しなければ問題は起こらない」
2009-07-04 Sat 04:48
なんてブッ飛んだ事を抜かしたのはどこのどいつだったか。
ドイツのエライチョビヒゲだったかソビエトの書記長だったか知らないが、
なんか社会主義っぽい発言だからそこあたりの誰かだったと思う。

まぁ・・・・・正論ではあると思う。
時系列順に育った枝のどれかが問題になったとして手っ取り早く
問題になった枝を除去する方法、
木の幹ごとブッタ斬っちまえば問題は簡単に解決するよね。

でもね、それじゃ木は育たないんだよ。
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