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頭蓋を横からハンマーでブン殴られた
2009-06-19 Fri 15:27
そんな程の衝撃を受けた。
脳髄がそこのカベにバシャっと飛んでいったんじゃないかと思った。
でも、僕が見た飛んでいったものは脳髄じゃなかった。

とある所でとある奴に説教喰らった。
もっともソイツはそんな気がなかったかもしれないが。
コトの発端はこうだ。
ソイツにAという場所に来るように言われた。
現在地点から北に真っ直ぐでいいと言われた。
僕はAについた。そして次にBに行くと告げられた。
Bには来た道の途中のCというゲーム屋、その隣にある
Dというゲーセン、そのまた隣にはまたEというゲーム屋
がある所を右に曲がった道を行けばいいと言われた。
ゲーム屋、ゲーセン、ゲーム屋と並んでいて珍しく、
普通の人間ならば初めて通った者でも珍しさから記憶に
残るという。ところがだ。

僕は全く覚えていなかった。

”Aに来いといわれてAしか頭になかった”のだ。
「なんも考えずに歩いてたのなオマエ」と言われた。
いつもの僕なら
「考えないんじゃなくて、考えなくていーんだよ、興味がないから」
と言って流すはずだった。
だが、不意打ちでハンマーで殴られて出てきたものがコレだった。

”Aに来いといわれた”、”興味が無い”、”Aしか頭に無い”

要するにだ・・・・・
普通の人は1~5を教えてもらって6~10を学習して理解しようとするらしい。
僕は1~10まで教えてもらわないとわからない。
というよりも僕が1~5=正なら6~10も正という考え方を嫌う、
つまり1~5をベースに6~10を予想できたとしても、それを信用しない。
限りなくそうであると予想できたとしても、確定しなければ、そうであると認識しない。
という僕の性質もあると思う。だが、

ここでだ。
僕は1~10を教えてもらわなければわからないが、
1~10を理解した上で導かれる答えにしか興味が湧かないが為に
1~10を知る事を怠慢していたことに気付く。
つまり、限りなく受身で受動的であったのだろう。

「自分で理解しないと意味がない」と、大事な人にそう言われた。
だから僕は自分で理解しようとした。
自分がわからない物を理解しようとはしたが、
どうして”自分で理解しないと意味がない”のか理解しようとしなかった。

ここで僕は夢から覚めたと思っていた所からもう一度目を覚ます。

色んなものに愛想を尽かせた子供の僕は求める事をやめていった。
どうせ手に入らない、意味が無い、それに必要性も感じない。
そう思う事で人として持ち合わせてる物も大分すり減らしたと思う。

そして人形に成り下がった僕は人間になろうとした。
僕はもう人間なのだとそう思っていた。
だが、それは間違いだったのだろう。

本当にかけがえない大事なものを手に入れた僕は
手に入れた大事なものが嬉しくて嬉しくて仕方なくて、
”これさえあれば他のどんなものも必要ない”と。
そう思ってしまった人間ぽい人形のままだったのだろう・・・
これでは戻るもへったくれもない。

夢から覚めて良かったのかわからない。悪かったのかわからない。
ただ、もっと早く覚めていればよかった。
無くしてからじゃないと気付かないのかもしれなかったが。
それに”周りに対する興味”という問題も横たわったまんまだ。
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